通常保育

0,1,2歳児対象の園で、3歳児からのさらに大きな集団生活に無理なく入れるように努めております。
個々を大切にしながら経験豊かなスタッフがお子さんの成長を手厚く支援いたします。
自然に恵まれ、散歩先で子ども同士の色々な発見を職員と共にじっくり見たり、聞いたり、触れ合い、共感して情緒豊かな子供へと成長を促していきます。
又、3歳児以降の保育は、連携施設(3~4施設)がございますので優先的に入園することが可能です。

※随時、施設見学も行っておりますので、お気軽にご連絡ください。(時間により、在園児と一緒に遊べる機会もあります。)

保育対象年齢

生後3ヶ月目から2歳児まで。
*3歳児からは優先的に入園できる連携施設(認定こども園)があります。

休園日

日・祝日・年末年始(12/29~1/3)

開所時間

動物のイラスト

月~土 7:00~19:00
個々の申請により保育時間が異なります。

※延長保育の時間は以下となります。

保育標準

朝7:00~7:30 夕18:30~19:00

保育短時間

朝7:00~8:30 夕16:30~19:00

延長保育料

50円/30分

服装について

服に名前をつけましょう

一人で着脱しやすい衣類を着せてください。
ここでは一人で自分のことが出来るようになることを目標としています。

持ち物について

0歳児~1歳児

  • 下着 4~5枚
  • スタイ(よだれが出る子のみ)5~6枚
  • 上衣(Tシャツまたは季節により長袖Tシャツ、トレーナー等) 3~4枚
  • 下衣(半ズボン、長ズボン) 3~4枚
  • 紙パンツ(1枚ずつ記名して常時10枚カゴに補充してください)
  • おしりふき(ケース付き 無くなりそうなときにはお知らせしますので、次回からは詰め替え用をお持ちください)
  • 昼寝用寝具 敷布団(約125cm×75cm程度 高熱に耐えられる布団) 敷布団カバー、タオルケット(冬のみ毛布またハーフケット)

2歳児

着替えのイラスト
  • 下着(股ボタンがないタイプ) 3~4枚
  • 上衣(Tシャツ、長袖Tシャツ、トレーナー等) 3~4枚
  • 下衣(半ズボン、長ズボン等) 3~4枚
  • 昼寝用寝具 0歳児~1歳児と同様のもの

自分で着脱ができるように促していきますので、ある程度伸縮性のある生地の衣類をご持参ください。

0・1・2歳児共通

  • 食事用エプロン(袖なしタイプ、シリコン製でないもの)
  • 口拭きタオル(給食・おやつ用 20cm×20cm程度の物を3枚)
  • スーパーのレジ袋(汚れ物を入れて持ち帰るので大きめの袋で、毎日1枚記名して持参)

替えに不足がないか、毎日の降園時に衣類のチェックをお願いします。
全ての持ち物に必ず大きくマジックで名前
を書いてください。

布団について

名前を縫い付ける部分のイラスト

タテ20cm×ヨコ15cmの白い布に油性マジック黒で縦に名前を書いて縫い付けてください。
敷布団、敷布団カバー、毛布、タオルケット用の4枚を用意して、それぞれ向かって右上部分(イラスト参照)に縫い付けてください。

乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防として、午睡時のうつぶせ寝防止、呼吸状態の確認をしています。
その際に名前がすぐ分かるように寝具にも名札があると助かります。
大切なお子様の命を守るために、ご理解とご協力をお願いします。

~保護者の方へ~

週末に敷布団カバーと毛布またはタオルケットを一緒に持ち帰って洗濯してください。
月曜日の登園時にカバーを布団に取り付けてください。
※替えのシーツを用意しておくと便利です。通園バックは掛布団カバーやタオルケットが入るくらいの大きめのバックをご用意ください。

連絡ノートについて

連絡ノートのイラスト

ご家庭との連絡は連絡ノートを通して、または毎日の送迎時に行いますが、行事などの大切な連絡の場合にはお便りや掲示板を使用します。日頃から配付物や掲示板のチェックをお願いします。

  • 毎朝自宅で検温して連絡ノートに記入してください。
  • 前日にお子さんの様子に変わったこと、休日中に発熱などの症状で飲んだ薬があった場合には連絡ノートに記入して保育士にお知らせください。
  • ご家庭での出来事、その他、気がついたことがあれば記入してください。それらを基にして保育園スタッフと連携を図っていきたいと思います。
  • 住所・電話番号・勤務先の変更があった場合は必ずお知らせください。
  • 連絡ノートは必ず読んでください。

保健・衛生面について

  • 登園日の朝は必ず自宅で検温して健康状態を確認し、連絡ノートに検温結果を記入してください。
  • 感染症の疑いがある時には、集団感染を防ぐために早めに医療機関を受診してください。
    感染症(細菌性・ウイルス性等)の診断を受けた場合には、主治医の判断の下で登園可能となります。その際は必ず連絡してください。
  • 喘息、ひきつけ、アレルギー体質、関節が外れやすい等、持病のあるお子さんは予めお知らせください。
  • 食物アレルギーをお持ちのお子さんは管理栄養士も立ち会って面談を行い、お子さんの成長に合わせた食の進め方を計画・実施していきます。かかりつけ医でアレルギー検査を受けて一年毎に相談しながら無理なく進めていきますのでご協力ください。(入園時に「食物アレルギーに関する調査表」を提出)
  • インフルエンザの予防接種は任意ですが、なるべく接種していただくようご理解とご協力をお願いします。
  • 園では基本的に薬を預かって与薬することはしません。ただし、慢性疾患やかかりつけ医との相談の結果、指示によりやむを得ず保育園での与薬が必要になった場合に限り、保育園で薬を預かります。その際、「与薬依頼票」の提出をお願いしています。(別紙「保育園における薬の取り扱いについて」を参照)

食事について

  • 食事は給食となっています。
  • 離乳食につきまして、お子さんの発育状況に合わせ無理なく行います。
  • ミルクを飲ませているお子さんは、哺乳瓶に記名してお持ちください。
  • 食物アレルギーの疑いのあるお子さんは医療機関で検査を受けていただきます。食事は担任・看護師と相談の上、アレルギー対応食を用意します。一年毎にかかりつけの病院に受診し、医師の診断に基づいてその都度食事の見直しをしていきます。
食事のイラスト

非常災害時

災害(保育園及び近隣の火災等)が発生した場合の避難場所はグリーンスポーツセンターの広場(芝生)です。毎月、地震・火事・水災害・不審者に対する避難訓練をローテーションで実施しています。

防災のイラスト

その他、保護者の方へのお願い

登園時

  • コドモンを導入しております。玄関のiPadで登園の打刻をしてからお子さんと共にクラスに移動し、お子さんの荷物を整理してください。
  • 月曜日または休み明けは必ず敷布団にカバーをかけてください。(週末に敷布団カバーと毛布・タオルケットは持ち帰り洗濯してください。)
  • 紙パンツ1枚ずつに記名し、専用のカゴに入れてください(常時10枚程度)。おしり拭きもチェックしてください。
  • 衣類の不足分を補充し、専用カゴに入れてください。
  • 口拭きタオルを専用カゴに入れてください。
  • 汚れ物袋(大きめのスーパーのレジ袋)に記名してお子さんのロッカーへ入れてください。以上の要領で身支度が完了したら保育士にひと声かけてから出勤してください。
  • 他のお友だちとのトラブルの原因となりますので、おもちゃ、絵本、お菓子等お家で使っている物を保育園に持って来ないようお願いします。

降園時

  • 連絡ノートと汚れ物袋を取り、バッグに入っているか確認してください。
  • お子さんの衣類カゴをチェックしてください(衣類、紙パンツ、おしり拭き等)。
  • 降園時も忘れずに玄関口のiPadで打刻してください。

園児の送迎

  • 保護者の方が行ってください。
  • お迎えは勤務が終わり次第、速やかにお願いします。

欠席・遅刻・お迎え時間等の
変更連絡について

  • 登園時間の変更や病気等でお休みする場合は、当日の朝9:00までにコドモンの「連絡」に入力してください。
    ※朝9:00以降の連絡の場合、お電話とコドモン両方の連絡をお願いします。
  • ご都合により途中からの入園、降園になる場合はご連絡ください。
  • 保護者以外の方の送迎は前もってご連絡ください。ご連絡がない場合、お子さんはお引き渡しできかねます。

育児相談

ご不明な点がありましたら、お気軽に職員までお問い合わせください。
また、育児についてはもちろんのこと、心配ごとがありましたら気兼ねなくご相談ください。
育児相談は随時受け付けております。
保護者の皆さまの笑顔がお子さんたちにとって何よりの心の栄養です。職員が協働で解決に向けて一緒に考えてまいります。

病児・病後児保育について

お子さんが病中又は病気の回復期にあって保護者の方が仕事を休めない場合に、専用の保育室で病児・病後児保育を行っております。(登録制・対象:満1歳~小学6年生まで)
ご利用を希望される方は、こちらのSTEP2まで入力していただき病児看護師と親子面談の実施登録となります。詳細は担当看護師にお問い合わせください。